概要
docker-compose.ymlを使って複数コンテナを一箇所で管理します。
コマンド
docker-compose version
docker-compose up -d (作成)
docker-compose down (削除)
docker-compose start / stop（起動、停止）
docker-compose.yml
services:
app, mysqlなど。network-aliasとしても使える。
image:
コンテナの生成元イメージ
build:
Dockerfileの指定
command:
実行するコマンド
ports:
配列。ホスト:コンテナのポートを関連づける。
working_dir:
コンテナ起動後にここに行きます
volumes:
配列。ホスト:コンテナのディレクトリをマウントする。ホスト側は名前付きボリュームでも可。
トップレベルのvolumesで名前付きボリュームを定義
environment:
各種環境変数
tty:
フォアグラウンドのプロセスがない場合、終了しないように維持する
